利益は売上ではなく“値決め”で決まる
2026/05/06
利益は売上ではなく“値決め”で決まる
サブタイトル
売上を伸ばさなければいけない。 多くの経営者がそう考えています。 そしてそのために、
・営業を強化する
・広告を出す
・人を増やす すべて“数量を増やす”ための施策です。
しかし、ここに大きな見落としがあります。 売上は「数量 × 単価」で決まるという当たり前の事実です。 数量を増やすには、 ・時間がかかる ・コストがかかる ・人も必要になる しかも増やすほど経費も増えます。 一方で、 単価は違います。 単価は、 ・全ての売上に一律で効く ・追加コストがかからない たった1%の値上げでも、利益は大きく変わります。 それにもかかわらず、 値決めを真剣に考えていない会社が非常に多い。
なぜか。 「どう決めていいか分からないから」です。
・競合に合わせる ・なんとなく相場で決める
・値上げが怖い
その結果、 利益を削る価格設定になっている さらに問題はここで終わりません。 仕入も同じ構造です
・仕入価格を交渉できない
・言われるままに受け入れている
価格形成力が弱 いこの状態では、 売る側でも買う側でも価格をコントロールできない
つまり、利益をコントロールできない 利益が出ない会社の特徴はシンプルです。 「数量でなんとかしようとしている」 しかし本来は逆です。 利益は単価で決まり、数量は後からついてくるものです。
もし、
・値決めの根拠を説明できない
・なぜその価格なのか分からない
・値上げができない
・仕入価格を交渉できない
こんなことに一つでも当てはまれば、ご相談ください。 私は売上を作ることはできません。 しかし、 利益が出る価格構造かどうかは判断できます。
まとめ
利益は数量ではなく、値決めで決まる