売上はあるのに儲からない会社の共通点 【山本雅一税理士事務所】
2026/05/06
売上はあるのに儲からない会社の共通点
サブタイトル
税理士に経営の相談をしても意味がない。
そう思っている経営者の方は少なくありません。
実際、売上を作るのは現場であり、営業であり、経営者自身です。
税理士が売上を作ることはできません。 ここまでは正しいと思います。
しかし、その前に一つだけ確認させてください。
自分の会社がどこで儲かっているか、説明できますか。 ・売上は伸びている ・忙しい ・人も動いている それでも、 思ったほど利益が残らない この状態の会社は非常に多いです。
多くの経営者は、 「売上が足りない」 と考えます。 しかし実際には違います。
問題は売上ではなく、構造です。
例えば、 ・利益の出ない仕事に時間を使っている ・値引きで利益を削っている ・採算の合わない取引を続けている こうした状態では、 売上を増やすほど利益は崩れます。 それにもかかわらず、 • もっと売らなければいけない • 営業を強化しなければいけない と考えてしまう。
売上を作ることと、利益の原因を特定することを別のものだと思っていること ここに問題があります。
しかし実際には、 原因を特定することは、売上を作ることとほとんど同じ意味を持ちます。
なぜなら、 ・無駄な値引きをやめる ・利益の出る仕事に集中する ・採算の合わない取引を見直す これだけで、 売上を増やさなくても利益は増えるからです。 売上を増やす前にやるべきことは、 どこで利益が消えているかを知ることです。
最後に確認させてください。
・なぜ利益が出ないのか説明できない
・どこで利益が崩れているのか分からない
・売上を伸ばせば解決すると思っている
・忙しいのにお金が残らない
・節約はしているが効果を感じない
・うまくいっている会社との違いが分からない
こんなことに一つでも当てはまれば、ご相談ください。 私は売上を作ることはできません。 しかし、 利益が出る構造かどうかは判断できます
売上は増やす前に、取り戻すものです。