自計化と記帳代行の事務負担
2022/11/10
自計化と記帳代行どちらがいい京都市の山本雅一税理士事務所にお任せください
サブタイトル
今日は自計化(自社での経理)が負担になるかどうかについて考えてみたいと思います。
丸投げというような言葉もありますが果たして丸投げをすると楽なのでしょうか。
自分で経理する場合は,あまり必要ありませんが会計事務所に経理をお願いするとなると支払いをしていない人に経理資料がわかるようにきちんと整理する必要があります。
お金を支払った本人でない会計事務所では、資料整理ができていないと会計処理が大変難しくなってしまいます。
そこで会計事務所はお客様に伝票レシートなどの資料整理をきちんとしていただくようにお願いすることになります。
これが結構大変な作業で依頼するお客様の側としてはかなりの負担になります。
つまり何もしないということは絶対にないということです。
記帳代行を依頼する場合は自分できちんと会計事務所が分かるような整理をしなければいけないという作業が発生します。
一方自分で経理する場合には当然時間もある程度かかりますし簿記の知識というものも必要となるかもしれません。そういう点では自分でする場合も会計事務所にしてもらう場合も一定の作業は必ず必要となるので何もしないということは絶対にないということになります。
そのように見てくると自分で経理するのと記帳代行を依頼するのとでは記帳代行料という料金も発生することを考えると果たしてどちらがご自身の会社にとって適切なのかは一概には言えないことになります。
このことを十分に考えた上でどちらがご自身にとって負担が大きいのかをお考えいただくというのが正解となります。
さらに、今日では IT 技術や AI 技術が発達していますので経理の作業自体従来に比べると大きく変化しています。このことはご自身で経理をなさる場合も当てはまることで一般にイメージされているほど自分で経理するということは大変ではなくなりました。AIが全てしてくれるといっても過言ではないくらい効率化は進んでいます。
とくに、京都市の山本雅一税理士事務所にご依頼いた場合は、お客様でしていただく作業はほとんどなくなってしまいます。
山本雅一税理士事務所
080-3867-1151
是非お問い合わせくださいますようよろしくお願いします。