【京都】税理士が経営アドバイス！経営計画のメリット

経営において必要な行動を明確化できる

どの企業も目標を掲げていると思います。計画を立てずにやみくもに目標を目指すと、途中で迷いが出てきたり、自分の考えがぶれてしまうことがあります。そうなると、経営が不安定になる可能性もあるでしょう。経営計画を立てると、たとえ迷ったとしても考え方がぶれることはありません。

他者からの信用力が上がる

銀行や投資家からの融資・支援、社員からの共感を得るためには、会社をどのように成長させていくかという具体的かつ明確な経営計画が必須です。特に金融機関は、企業の将来性もしっかりチェックします。経営理念や目標数字、課題、戦略・戦術、未来図などをしっかりと示すことで信頼獲得につながり、融資が受けやすくなるのです。

新しいことをはじめるときに素早い対応ができる

経営計画を立てたら社員全員で共有し、組織が一丸となって取り組むことになります。その際、定期的に進捗状況を確認し、取り組んだ仮説や検証結果を記録として残すことで、日々のノウハウを蓄積することができます。何か新しいことをはじめるときや変更するとき、そのプロセスやノウハウを利用することで、素早い対応ができるようになります。

経営計画を「ただの計画」と思っている方はいらっしゃいませんか？世間一般には確たる根拠のない経営計画があふれていることから、経営計画の本質を理解していない経営者も多くいらっしゃいます。

京都の税理士事務所・山本雅一税理士事務所の経営計画では経営計画を未来の夢ではなく、絶対達成しなければならない、会社存続のためのノルマとしています。「ただの計画」ではない経営計画をご提示いたしますので、お気軽にご相談ください。